先人の知恵 ~古占術・風水等の覚書~  千古庵🌿🌿

四柱推命、易学、九星気学、風水、家相学、姓名学に関することを書きます。ときどき、スピリチュアルなことも書くかも。

財気UP準備で来年の波に乗る10月

本格的に九紫火星時代(2024〜2043)が始まる来年に備えて、自身の財気を上げる(もしくは保持)準備をしておかないと大変なことになります。

というのも「火」の影響が大きい時代へ変換。

10月はまず頭脳をしっかり明瞭にしておく必要があります。

ことの白黒、善悪をよく見極め知恵を持って判断していくことにつきます。

 

10月はさまざまな発表があるでしょう、すでになされている場合もあります。新しい仕組み、その他、いろいろと新規な流れが特に来年から始まります。

 

「火」の時代。

競争であり、個であり、離であり、虚飾、虚栄、見栄、体裁、炎上、詐欺、フェイク、赤字経営、破産などなど。

いずれにしても「目覚めよ」がキーワードです。

 

 

「八白土星」時代(2004〜2023)に君臨していたとしても次の「火」の時代では没落してもおかしくないことが次から次へと出てくるでしょう。

 

すべてはさらされます。

 

太陽の光があまねく照らし隠れていたこと、見えなかったことなど容赦なく浮き彫りにすることでしょう。財気は暗い場所が好むため、明るさは難点です。

 

では財気をいかに守り、UPしていくのでしょうか。

 

自宅の財気が集まる場所を知っておき、活用することをおすすめします。

風水ブームは過ぎたようにもみえますが、この「火」の時代こそ風水奥義を活かさねばならないはずです。

#2024   #火の時代 #風水

 

財気UP準備で来年の波に乗る10月

本格的に九紫火星時代(2024〜2043)が始まる来年に備えて、自身の財気を上げる(もしくは保持)準備をしておかないと大変なことになります。

というのも「火」の影響が大きい時代へ変換。

10月はまず頭脳をしっかり明瞭にしておく必要があります。

ことの白黒、善悪をよく見極め知恵を持って判断していくことにつきます。

 

10月はさまざまな発表があるでしょう、すでになされている場合もあります。新しい仕組み、その他、いろいろと新規な流れが特に来年から始まります。

 

「火」の時代。

競争であり、個であり、離であり、虚飾、虚栄、見栄、体裁、炎上、詐欺、フェイク、赤字経営、破産などなど。

いずれにしても「目覚めよ」がキーワードです。

 

 

「八白土星」時代(2004〜2023)に君臨していたとしても次の「火」の時代では没落してもおかしくないことが次から次へと出てくるでしょう。

 

すべてはさらされます。

 

太陽の光があまねく照らし隠れていたこと、見えなかったことなど容赦なく浮き彫りにすることでしょう。財気は暗い場所が好むため、明るさは難点です。

 

では財気をいかに守り、UPしていくのでしょうか。

 

自宅の財気が集まる場所を知っておき、活用することをおすすめします。

風水ブームは過ぎたようにもみえますが、この「火」の時代こそ風水奥義を活かさねばならないはずです。

#2024   #火の時代 #風水

 

来年2024年を少し観てみたら

来月10月からは2024年の運気流が少しずつ入ってきます。

来年2024年を少し観てみたいと思います。

 

「三碧木星」「甲辰」「風雷益」

 

"木気"の影響が考えられます。

 

三碧は木気であり東。伸び進む勢いの木であり雷であり地震であり驚きでありスピードです。

 

甲もやはり木気であり辰はその甲の勢いに力を与えます。精神的な強さがありますし、見た目重視です。

 

益は震木とそん木の働きにより公益事業。

土木、建設工事関連。

国家(上のもの)が人民(下のもの)に恩沢を施すことです。

 

何事も勢いがつきますが、勢いがつけば良いこともありますが良くないこともあります。

 

積極的、パワー、運動、スポーツ、競争、論争、闘争、喧嘩、音楽、にぎやか、向こうみず、自信、勇敢などなど。交通事故や地震などには要注意だと思います。

 

辰には「飛龍」の意が含まれます。天に昇って活動するさまが期待できる可能性が含まれています。

 

水争いの意。非常時。9月

衆人に関する問題、衆人の上に立つ者の問題、多角的関係などいずれも個人的問題ではないことが考えられる9月。指導者に注目の月。

 

万事油断をしてはいけない、ということであり非常時の中、悩み苦しみ多いとか、秘かに謀略を企てるとか、腹に一物あるとか、徒党を組む、争い発生、多勢に立ち向かう、法律問題、などなど。

 

個人的な運気としては、不景気、物資不足、下水道、落とし穴、家庭不和、隠れた情事、盗難、殺傷事件、才能が埋もれる、さみしい夜、などなど。いずれもやはり万事油断せずに極力争い事を避けるのがよく、勝算ある戦いにしても温情はかえって仇となる可能性。

 

「辛酉」月からの考察では

 

銀、金、ダイアなどのレアメタルの価値に注目。針の意もあるので医療関連も注目。神経系や心臓系になんらかの影響があとあと出やすい。

先月に引き続き「肺、呼吸器、腸、心臓系」に注意。

 

9月の隠れた暗い夜の運気は次の10月で表面化しますので忘れないように行動することをおすすめします。

 

母なる大地、8月は地震など驚事出る

二黒土星 庚申 8月

 

「庶民生活」の意が強い8月は、身内、近親者、故郷などの雑事、世話苦労、縁の下の下積みなどを想定内として行動した方がいい(どちらかといえば消極的が吉)のですが、「庚申」の影響があり、平穏無事というわけにはいかない可能性です。。

 

庚の刀の脅威を考えると、不正、悪事を許さぬ力が働くわけで、取締りの強化、悪とされる侵入者を打ち砕く、監視、正義感、警官、などなどが騒がしいかもしれません。

 

庚(金気)が強いと肺、腸、呼吸器などに支障をきたすことがあり、風邪の流行時に注意が必要です。今年の癸が庚を錆びらせる意からも注意をしたいところです。

 

体調的には風邪だけではなく憂鬱症、健忘症、過労からくる倦怠、腹部の疾患、ノイローゼなど。

 

地震や雷、高温、火災による天変地異にも注意が必要になる8月は、震動は二度三度ある、と想定しておいた方がよく、軽重からすれば一度目の方が驚き、恐怖が大きいとみられます。

また無法者、暴漢などによる人災も考えられ、

やはり行動は消極的が無事ではなかろうかと思われます。

冷静な判断力が大切です。

 

 

 

 

勢いの末に分裂、最後の砦 7月

暦上では今年の後半戦に突入の7月。

 

三碧が中央に鎮座、干支は己未

 

独裁者には良くない運気。優柔不断では何事も成せないしやるかやられるか。勝負がかかっています。

極端な行動に出やすくなるため注意を要する。

舌戦も考えられます。

 

一般的には勢い、元気感が出て先祖の祭祀、音楽、楽器吉。よろこび楽しむ若々しいエネルギー。一時的に好調とか新しい目標に向かって活気を出す、一身上に変化がおきる、などがあります。勢いが過ぎ、無理な拡張発展を画策して借金に苦しむ、などになることも。要注意。

 

盗難、暴難の意がおおいに含まれているためしっかりと予防線をはることを忘れない。

地震は8月が危険な流れですから早めに予備予防策を。

 

干支は己未、こちらも6月同様、今年の「癸」を抑えるため、例年よりはやめに梅雨開け宣言を聞くことになりやすいかも。

また健康的に意味合いでは、病に勢いがつくため重症さには凶占。急変危険⚠️

変動の6月。情報に注意。

「風」の勢いが増す6月。具体性のない情報、身辺異動や変動、縁談、往来、遠方への旅行、遠方より幸便、突発事態、土台不安定、社交交際、商売に利益、拝金主義、などなどが起こりがちだが、

 

決断力が弱まる月なので「なにに従うか」で吉凶がわかれます。臨機応変さも大事。

 

風邪、気管支、呼吸器、憂鬱症、神経衰弱、ノイローゼ、腸などの疾患は出やすいはずです。

 

干支では、6月→戊午。戊と今年の癸は合去、または人により「化火」となります。

湿気、水の勢いが削げるもしくは火が強いので

イライラする人もいるでしょうし離合集散、離別、また、旧悪露顕の意、色情問題、火難など。

 

地震に関しては大地震へのエネルギーは溜まっていくようです。

 

他動的な事が起きやすく、自己主張や自我を封じ込められて不自由、不満がおきるとか、他より拘束され身動きできない、など、不穏な事態も出やすいということで「祖先の祭祀が肝要」「巧徳あり」