2022-01-01から1年間の記事一覧
火紫火星 癸丑 の新年です。 2023年ではありますが2月の節分までは2022年の運気が残っていますので、癸は壬と合体。丑が通根しますから「水の勢い」はかなり半端ない、という事を忘れてはいけないのです。 すなわち天冲奔地、人によっては財縁とぼしく厄災…
11月の頻繁な地震(特に東北から北海道の海底地震)の警戒感がありましたが、なんとか11月も無事に終わりそうです。 12月は一白水星、壬子となり「大量の水」の意が強い月になります。 人流の多さはもちろん予想されますし、交際面では活気が出ます。良い意味…
師走へ向かう季節になりました。 もう今年も11月。 破壊と育成の五黄土星の流れはそろそろ終盤に。 来年の四緑木星、癸卯の運気が少しずつ影響してきています。 今月はニ黒土星、辛亥。 土星(五黄と八白)が両鬼門に回座して地震が発生しやすくなりますが、さ…
2022年は魔性の五黄土星の勢いを受け、目に見える面、見えない面、両面に大きな崩壊破壊と再生エネルギーをもたらしました。 今はまだ具現化していない、という人でも「それ」はじわじわと現れてきます。 五黄の崩壊破壊と再生エネルギーのあとの2023年。 日…
やはり10月も「水」の勢いが強くでるでしょう。 生活は安定しません。流されます。 恐怖心は多少和らぎますがまだまだ行動への締め付け感は残ります。 全てに、新旧交代の兆しが見えてくるのですが行動を起こすにはまだ時期早々。 様子見を忘れてはいけませ…
今日で8月が終わります。 これまでの流れを変える「風」に乗れそうな答えを得たでしょうか。 9月は「風」に注目です。 今まさに台風の動きが気になる状況の日本ですが、あらかじめ情報準備をして油断せず、難を避けたいところです。 「風」には通信、交際、…
8月は、今年の盤と重なり、五黄土星が猛威をふるう月。 あらためて五黄土星の特徴をみてみると 二黒の万物を育成していく土と、破壊、災厄を伴う土の意をもち、支配、権威、闘争、暴力、恐怖、腐敗、崩壊、全滅という最悪の意までふくみます。 人物像として…
参院選の月でもある7月。 大衆の中から生まれる大衆の指導者、という意が強いわけで、現在の統率者たちを変える流れになるか。。 「戦」が出ています。やるかやられるか。 これは非常事態と観るべきです。 不景気であり、物資不足、盗難や殺傷事件も起こるよ…
もう目の前に迫ってきた(すでに流れは入ってきているが)九紫火星時代2024〜2043年。 まず、自然の流れを無視した私利私欲的な生き方は災いを呼ぶ、ということです。 これは「自然神」からの警告です。 大人の打算や作為、我欲が混じってくるわけで(人災)、吉…
今年に入ってモノの値上げが止まりませんが、6月もさらに値上げが続いていきます。 そんななか、コロナが落ち着いてきてるとの判断か、人流的な解放がされてくる6月。人、物が集まり、活気活発な流れになります。金運も動きます。 勤め人は地位昇進があるで…
今年は「破壊」と「育成」の影響が出るのですが、5月も動きがありそうです。 意外の事態、突然の災禍、悲報が出る一方、思わぬ幸運、吉報に出会う事もありです。 権力者の免職や懲罰や女難。女性の権力向上。女性同士の対立。素行の問題。妨害、障害によるも…
以前はこのコロナ禍はそろそろ収束か、とよんでいましたが、、。 改めて観てみたところ、あと一年はこのコロナ禍という牢獄から脱出できない、八方塞がり、法的制約を受けて動きとれない、と出てしまった。 見通しの誤りなどで努力全く奏効しないという。。
4月、春ですね。エネルギーの活動期に入ります。 驚きと前進ではありますが、今年は「破壊と育成」の影響下にあって、4月の運気は非常に警戒を要します。天変地異です。安定する前の天地鳴動。 震動、雷鳴、驚きなど天災人災であり、二度三度ある、と考えら…
自宅の一階中心から観て東南方位を確認。特に巳の方位。 九紫火星の気運時は、水龍の力をかることができる大切な方位。 道路(水)や水場がなくてもこの方位の室に川や噴水、または鯉の滝登りなどの絵画でも写真でもいいので飾ってみる。
二月に突入、今年の運気が本格始動です。 コロナ禍は下火を予想。 それよりも経済が厳しい、そちらを懸念。 盛大にみえて、基礎薄弱、企画倒れで実益薄も。 また旧悪事の露見、トラブルによる失費。 日本全体的に運気甚だしく凶意が漂い、以外な災難災厄が近…
今年2022年は「五黄土星 壬寅」 2月は今年の干支と同じ干支「壬寅」にあたります。 節分以降、重要な流れなのでしっかり状況観察し、守備からの前進です。 まず「壬」は大量の水です。 それがダブルですからこれは「大河」と観ます。 防波堤が崩れるような大…