火紫火星 癸丑 の新年です。
2023年ではありますが2月の節分までは2022年の運気が残っていますので、癸は壬と合体。丑が通根しますから「水の勢い」はかなり半端ない、という事を忘れてはいけないのです。
すなわち天冲奔地、人によっては財縁とぼしく厄災にもあいやすい、ということです。
九紫火星は全てを明瞭にします。いろいろなことが明らかになってくるでしょう。隠し事などは暴露される運気です。なんらかの発表もありえます。
ここでも財気が弱くなる意があります。
1月は財気に要注意であり、見栄による浪費などなるべく避けて行くことが大事です。
水死、水難、病難、赤字、生活苦、八方塞がり、色難などなど、ウンザリするようなワードが並びます。
「戊」が山となり堤防となって水の勢いを止めてくれるなら、、
自宅の北方位に「富士山🗻」の絵画でも写真で飾ってみるのはどうでしょう。
少しでもご利益があれば良いのですが。。