今年に入ってモノの値上げが止まりませんが、6月もさらに値上げが続いていきます。
そんななか、コロナが落ち着いてきてるとの判断か、人流的な解放がされてくる6月。人、物が集まり、活気活発な流れになります。金運も動きます。
勤め人は地位昇進があるでしょう。
値上げはあるものの、賑やか、よろこび集まる、収穫が多い、業務繁盛、人集まり、財集まるの意です。
実益的な面だけではなく、祭りの意もあることから、神仏の加護への感謝の意を捧げる行事も積極的にとりおこなうのが良い月となります。
そうしたことでまた次への招福という結果につながります。
よろこび楽しみに気持ちが動揺、落ち着かない時であるため、不慮の事故などに注意が必要であり、慎重さを忘れないようにしたいところです。
水難注意、人との出会い、別れありますし、冠婚葬祭。特に葬祭が多いかもしれません。
人が集まるというときではありますが、利権、欲、打算で集まる人は遠慮しなければなりません。
また人を集めてことを起こそうとしても誰も集まらない、ということになる場合もあるでしょう。
天変地異では、火災、山火事、火山噴火🌋に厳重警戒。火の勢いが強い(丙午月)ときです。
地震の気は常に動いていると思いますが、ハッキリしたことは出ていません。日本どの辺りでも常に警戒は必要だという事です。