以前、住んでいた自宅でのこと
夜11:30頃、用事を済ませ、そろそろ寝ようと寝床についたすぐ直後でした
何か視線を感じます
寝床に横になっている私の左側に、幼い男の子(3~4才くらいかな)が私をじっと見ているのです
もちろん私は目を閉じているのでイメージということになるのでしょうが…
顔はよく見えません、影のような感じです
どうしたのかな
そう思っていると、背の曲がった老婆が前方にあらわれて、その男の子を呼びました
「もう行くよ」
男の子はこちらを見ながら、その背の曲がった老婆のあとをついて前へと歩きはじめました
よく見ると、老婆と男の子の前には何人もの人が前へ前へと列をなして歩いているではありませんか
もちろん老婆と男の子の後ろにも…
自宅のなかに霊のとおり道があって、そこを死者の人びとが歩いてあの世へ向かっているのかな、と、思わざるを得ない体験でした
その後、霊のとおり道のようすを感じたことはなかったのですが、その自宅ではまだまだいろいろと霊的といいますか、不思議な感じの体験は続きました
また、ブログに書いていきます