先人の知恵 ~古占術・風水等の覚書~  千古庵🌿🌿

四柱推命、易学、九星気学、風水、家相学、姓名学に関することを書きます。ときどき、スピリチュアルなことも書くかも。

2024年→相変わらず否運だが開運の兆し

いよいよ2023年も残すところあと2週間となりました。

 

個人的には異動移転などあり、環境、人間関係の落ち着きのなさなどがありました。。

 

来年2024年、九紫火星時代(2024〜2043)へ本格突入ということもあり「見えてくる」ことが驚きとともに多くなるでしょう。

 

全体的には「木気」「龍」の勢いで開運の兆しが見えつつあるも、まだこれまでの流れ「否運」からはすぐには抜け出せないようです。ふさがる、とじる、悪い、よくない、などなど。官尊民卑羊頭狗肉、貧富の差が甚だしいわけです。

破産倒産が続出するでしょうし、正論無視、正直ものが馬鹿を見る、愚をよそうなど隠忍自重が大事な流れとなります。

 

異常気象もありそうですし(天と地が通じない)地震、事故、爆発、盗難、無法者の横行など驚事の懸念も。

 

開運の兆しに乗れる人とは、、

 

朝日(am7〜9時)を浴びる、神棚に沢山のお供え物、目上、長、賢者の知恵を借りて従う、真摯な姿勢、努力をする、油断をしない、地道に正道を歩む、などです。

そうすることによって次第に運気上昇。思いがけないところからの吉報、吉慶、幸運の緒をつかめるのです。

 

「つめ」としてはやはり自宅の玄関からみた「財運」を司る方位を確認してそちらに神仏を祀るとか金庫の納める、などが望ましいです。

 

ナニが真実で否かは徐々に明らかとなるでしょう。2024年はその「始まり」ということになるでしょう。