6月は 四緑木星 壬午
緊急事態宣言の解除が全国に出されました(5月)
塞がっていたものにようやく新風が吹き、悩みを吹き飛ばす形となる流れです
再起の一歩を踏み出す時です
しかし、仕事においては長い間の営業不振などで人間関係の離散、家族内においては家族の心がチグハグ状態でこちらも離散という状態になりかねません
こんな状態だからこそ、苦境を脱していけるチャンスを掴みたい
「祭祀により開運」
神仏でも先祖でも、、、祭祀が大変「功」を奏する時です
祈祷も吉
とにかく、大事をなして吉の時ですから思い切った行動がよい
遠方の人との取引も吉ですし、遠方へ行くのも吉(コロナ対策による不要不急は避けて)
四緑木星は命令という意味も含みますから、また何らかの命令要請が出るかもしれません 地震による緊急地震速報も発令される可能性もあり 「壬」は大量の水の意 水害には注意が要りますが 庚からしてみると、力を弱められる働きがある 油断は禁物ですが金水食神とみますと賑やかで楽しい交流、おしゃべりがみえますし、普遍性から、ボランティアや世話苦労、精神的救助などの広がりもありそうです 「午」は今年の「子」を冲しますから、庚の錆を和らげる作用 こちらもコロナの勢いを削ぐでしょう 「風」とは具体性に乏しい訳で、不安定、疑惑不信、不決断など出やすいのですが、迷ったときには目上や賢者に従う、を忘れない
