あるハイツで一人暮らしをしていた頃の出来事
深夜、寝てましたら
「ガシャン‼」
玄関外で、花瓶でもわれたような音がしました
夜中に誰が…?
そう思っているうちに、誰か人が階段をあがってくるイメージが浮かびました
(当時、賃貸ハイツは3階建て、自室は3階奥の端)
玄関先まであがってきたその「誰か」は、鍵をかけているはずの玄関ノブをゆっくり回して中へ入って来たんです‼😲
(すべてイメージですが、身体はなぜか動かせません、金縛り?)
「誰か」は寝室ドアも開け、畳上に布団を敷いて寝ている私のまわりを時計回りに何回か歩きました
(布団を踏む感覚がありました)
声も出ない…‼
左肩付近にしゃがんだその「誰か」は、私の左手を握り、自分の顔をイメージで送ってきました
銀縁めがねの痩せぎす短髪3、40代くらいの男
手が温かい…
と、思った瞬間、口が近づいてきた
「なに?‼」
目が開き、うっすら見えたのはスーツ姿の肩の輪郭
時計をみれば深夜の2時過ぎ
夢にしてはリアル、その後は一睡も出来ませんでした
痴漢「霊」かもしれません…😅
花瓶がわれたような音は、あの世とこの世の空間がまざる?時に出る音なのかな?と(どうでしょう?)…
(命式では、守護の働きをする印星が消えている時期でした)